
中古車が納車されたらミッションオイルも交換しておきたいよね!
こんにちは。
きーぼです(^^)
前記事でも書きましたが、
デミオスポルトDE5FSが
納車されたその日に、
エンジンオイル交換を
行いました(2021.06.23)。
同日、
ミッションオイル交換も
行いましたので、
備忘録として記事を書きました。
思い返してみれば…。
過去に、
マツダロードスターNB8Cを
購入した時も、
NB6Cを購入した時も、
NCECを購入した時も、
もう速攻で
ミッションオイルと
デフオイルを
交換してましたね。
だって…
前のオーナーさんが
どんなオイル管理をしていたか
分からないし、
ドレインボルトの
マグネットに、
鉄粉メガ盛りの
真っ黒ミッションオイルが
入っているなんて、
気持ちが悪いですからね。
気分的に…。汗

中古車が納車されたら、
ミッションオイルを
交換しておきたいところです。
ぜひとも。
ミッションオイルメーカースキキライ
オートバックスや
Amazonで
ミッションオイルを探すと、
色々なメーカーの
様々なミッションオイルが
見つかります。
そんな中で、
RED LINEの
ミッションオイルに
憧れた時期もありましたね。
でも、価格が高くて…
…あきらめました。笑
RED LINE ミッションオイル MTL (70W-80) 946ml
参考価格:3,177円(税込/送料無料)、Amazon、2022.09.11時点
さすがはRED LINE。
欲しいけど、たっか!笑
逆に…、
初めてマツダロードスターで
ミッションオイルを
交換してもらった時に、
オートバックスで
おまかせで入れてもらった
TOTALのミッションオイルは、
何の感慨もなく
(´・ω・`)と残念な感じになりました。
特別な感動皆無だったので、
TOTALは
もう入れなくてもいいかなぁ…(ボソッ)。
話はちょっと変わって…。
僕は現在、
マツダデミオ乗りですが、
デミオの前は、
マツダロードスターを
NB8C→NB6C→NCECと
3台乗り継ぎました。



そんなロードスター乗りなら
みんな知ってる、
群馬のARRIVE石井自動車。
このカリスマロードスター専門店の
オススメミッションオイルが、
WAKO'Sの『RG7590LSD』だったんです
(現在はMoty's推しのようです)。

このミッションオイル、
2Lで4,600円(税抜)と
価格はそれなりにお高いですが、
「カリスマロードスター専門店が
オススメしてるなら!」
と、盲信的に笑
ロードスターに入れてました。
1回目に交換した時は、
それほどフィーリングの変化は
感じなかったんだけど、
2回目に交換した時は、
「おおっ!」ってなりましたね!
このような経緯がありまして、
ミッションオイルは
WAKO'Sが僕は好きです。
今回チョイスしたミッションオイルはWAKO'Sの20Lペール缶!

整備日 | 2021.06.23 |
整備内容 | ミッションオイル交換 |
メーカー | WAKO'S![]() |
製品 | MT-75![]() |
ショップ | セイコーオート![]() |
費用 | 4,725円(税込) |
ODOメーター値 | 138,467km |
備考 | 75W-90、GL-5、約3.04L(内200mlは添加したSOD-1 Plus![]() |
デミオが納車された
その日に交換した
WAKO'S大好きな
僕が選んだ
ミッションオイルは、
WAKO'SのMT-75です。
約3.04L入りました。
デミオスポルト DE5FSの
メーカー推奨ミッションオイルは、
75W-80(GL-4)
なので、
WAKO'S MT-75の
75W-90(GL-5)
は、推奨ミッションオイルよりも固く、グレードが上
と言った感じですね。
メーカー推奨ミッションオイルよりも
固いWAKO'S MT-75。
この点に関して
僕的な不満が一点。
ミッションオイルが
硬いということは、
固い分だけ
フリクション(抵抗)が
増えるということ。
フリクションの増大は
低燃費の大敵なので、
なるべくであれば、
メーカー推奨粘度の
ミッションオイルを
入れたいところなんですよねー。
でも…、
福島マツダの
ミッションオイル交換料金
(交換工賃かな?)は
バカ高いのです…。
(今までの経験からくる
確固たるイメージ(`・ω・´))。
だから、
ホントに困って
どうしようもないときにしか
福島マツダには行きません。はい。
それに引き換え「新潟マツダ堀之内店」は、
ディーラーとは思えないほど
良心的な価格でしたね。
室本さん、元気にしてるかなぁ?
WAKO'S MT-75の利点・欠点を
まとめると、
以下のようになります。
MT-75は僕が大好きな
WAKO'Sのミッションオイル。
WAKO'Sだけに信頼性も高い。
20Lのペール缶の為、
必要な量だけ量り売りしてもらえ、
ミッションオイルが余らず経済的。
メーカー推奨ミッションオイルよりも粘度が固く、
フリクション(抵抗)の増大が懸念される。
ミッションオイル交換なんてする必要ないんじゃないの?
はい。
そうかもですね。
車によって
違ってくるとは
思いますが、
少なくとも、
僕のデミオスポルトの
説明書には、
ミッションオイル
交換時期の説明書きは
記載されていませんでした。
(エンジンオイル
交換時期の説明書きは
ちゃんと細かく
記載されていたんですけどね。)
このことから
メーカーでは、
少なくとも
デミオスポルトでは、
「ミッションオイルは
無交換でいい」
と考えていることが
分かります。
でも…、
再掲載しますが、

こんな状態のミッションオイルのまま、
愛車に乗り続けたいですか?
本記事で今回紹介した商品一覧
今回本記事では、
WAKO'S MT-75、
RED LINE ミッションオイル MTL、
SOD-1 Plus
を紹介しました。
![]() ![]() |
粘度75W-90のミッションオイル。 メーカー公式サイトの製品情報のページには、下記製品紹介の記載がある。 ペール缶の為、量り売りしてもらえ、余ったオイルを捨てるという不経済なことをしなくて済むのが利点。本製品取扱店が不明な人は、WAKO'S営業所 (参考価格: -円、Amazonでは販売されておらず、2022.09.11時点) |
![]() ![]() |
WAKO'S MT-75よりも柔らかい、デミオスポルトDE5FSにより適したRED LINEの100%化学合成オイル。 |
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本SOD-1 Plusは、本来エンジンフラッシング剤(エンジン内部の汚れ落とし剤)。 |
最後までお読み頂き、
ありがとうございました!