
だって前オーナーさん、スタッドレスタイヤ履かせてたんだもん!
こんにちは^^
きーぼです。
マツダ デミオスポルト DE5FSと
一緒に暮らしてます。
いっぱいいっぱい
走っていたいから、
低燃費目指してます!
さて、
本日の本題です。
僕のデミオスポルト。
中古で購入した訳ですが、
前オーナーさん、
スタッドレスタイヤを
履かせてたままだったんです…。

今は7月。
夏、真っ盛り。
このままじゃ、
スタッドレスタイヤのままじゃ、
「夏の道が楽しくない!全~然!!」
スタッドレスタイヤから
夏タイヤへ交換したのは、
僕としては
至極自然な成り行きです。
迷うことなく、
夏タイヤ、
ブリヂストン【王者】
を購入 (2021.07.10)。
僕のかかりつけ医で
ササッと交換してもらったのです!
ブリヂストン【王者】へタイヤ交換したよ!

整備日 | 2021.07.10 |
整備内容 | 夏タイヤへ交換 |
メーカー | ブリヂストン![]() |
製品 | REGNO GR-XII 185/55R15 82V![]() |
整備ショップ | コクピット関東屋![]() |
費用 | 0円(タイヤ価格に工賃・廃タイヤ処分料など全て含む) |
ODOメーター値 | 139,391km |
備考 | デミオスポルト DE5FS 純正タイヤは195/45R16。 前オーナーさんが15インチへインチダウンしてました。 |
ラテン語で【王者】を意味する
【REGNO】。
言わずと知れた、
ブリヂストンの
このフラッグシップタイヤに
交換してしまいました!
デミオのくせして笑
生意気にも笑笑

デミオにREGNO。
かなり身分不相応な選択でしたね笑
知ってる笑

前オーナーさんの奇行!?
デミオスポルト DE5FSの
純正タイヤサイズは、
「195/45R16」
と、
かなり攻めたもの。
前オーナーさんは、
純正16インチから
15インチへ
1インチ、インチダウンしてました。
タイヤ代安くなるし、
乗り心地良くなりそうだし、
インチダウン自体は
一向に構わないのですが…。
しかし、
どう考えても
前オーナーさんが履かせていた
「タイヤサイズ」がおかしいんです。
前オーナーさんが履かせてた
BSブリザックのタイヤサイズは、
「175/65R15」
このタイヤサイズだと、
「+4.6%」もメーター誤差が
出てしまうんですね。
純正16インチを
15インチへインチダウンするなら、
「185/55R15」
の方がベターな選択肢で、
コレなら、
メーター誤差を
「+0.5%」に抑えられたはずなんです。
専門ショップへ
相談すれば、
また、
ササッとネットで
検索すれば、
すぐに
分かるはずなんだけど…。
みなさん、
なぜだと思います??
僕には分かりませんが笑
前オーナーさんの奇行の
お話でした。
【参考】
インチアップ/インチダウン時のタイヤサイズ表:https://cars-japan.net/tire/tire_gaikei.cgi
【王者】の乗り心地はいかがなものだったか?
【王者】を名乗るからには、
また、
「ブリヂストンのフラッグシップ」を
名乗るからには、
そりゃ、
期待は大きくなりますわな (*´ω`*)
デミオスポルトに
REGNO GR-XIIを履かせ、
走ってみた感想(あくまで主観)は…。
「あれっ?こんなもんか… (´・ω・`)」
でした!残念!
つまりは、期待外れです (´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
確かに、
ブリヂストンが言うように、
道路の段差を超えた時の衝撃は、
マイルドな気はしましたよ。
ですが、
道路を走ってる時に、
感動するほどの静寂性は
感じられなかったんですね。
でも…、
そもそも…、
「デミオスポルトの
遮音性が低い」
「会津若松市の
道路が荒れ放題」
という
ことが原因と
いうことは
十分あると思います。
っていうか、
それらが原因でしょうね笑
昔のように、
新潟市の
キレイに舗装された道を、
REGNOで
思う存分走ってみたいですね!
本記事で紹介した商品一覧
今回本記事では、
「ブリヂストン REGNO GR-XII」
を紹介しました。
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【王者】を意味するブリヂストンのフラッグシップタイヤ「REGNO」。GR-XIIは、2022.10.16時点のREGNOの最新モデル。 |
最後までお読み頂き、
ありがとうございました!
今日も
安全運転で^^