こんにちは^^
きーぼです。
マツダ デミオスポルト DE5FS と
一緒に暮らしてます。
いっぱいいっぱい
走ってたいから、
低燃費目指してます!
さて、
それでは本日の本題です。
過去に、
本ブログで書いた
内容なのですが、
先日、デミオの
エンジンオイル交換
を行いました (2021.11.12)。
エンジンオイル交換をして「現在はどんなエンジンオイルの状態なの?」
- エンジンオイル:BP VIRVIS 0W-20 部分合成油 2.85リッター
- エンジンオイル添加剤:ブリッジカンパニー オイール2 150ml
- 合計:3リッター
エンジンオイル交換日:2021.11.12(約1ヶ月前)
エンジンオイル交換日のODO値:144,164km(現在は、エンジンオイルを交換してから約1,113km走行)
普段の僕なら、
エンジンオイルに「0W-20」は
選択しないのですが、
(「5W-30」を選択するのですが、)
魔でも差したのでしょう。笑
『気温が低くなる「冬場」なら、
0W-20のサラサラ推奨粘度
エンジンオイルを入れても
問題ねぇべ』
と、サラサラエンジンオイル(0W-20)を
入れてしまいました。
これが大失敗!
- 燃費悪化 (1.00km/L(5.69%)悪化)
- ガソリン代増加 (2,465円(6.03%)増加)
という、
二重苦に悩まされることに
なったのでした。(T_T)
この二重苦を
なんとか打開するために
とった施策を、
本記事では
書いていきたいと思います。
燃費悪化・ガソリン代増加の二重苦を打開するために取った施策
メーカー推奨粘度の
サラサラエンジンオイル(0W-20)を
な~んとなく入れた結果、
- 燃費悪化
- ガソリン代増加
という二重苦に
悩まされることになってしまった僕。
この二重苦を打開するために
とった施策はと言うと…、
です!
具体的には、
エンジンオイルへ、
エンジンオイル添加剤「オイール2」を、
「150ml」追加投入しました。
「オイール2」を
150ml追加投入したことで、
エンジンオイル全体に占める、
オイール2の添加割合は、
5.0%➡9.5%に上昇しました。
エンジンオイル添加剤「オイール2」を
150ml追加投入し、
オイール2添加割合が
5.0%➡9.5%に上昇したことにより、
『燃費にどのような変化があったのか?』
『僕が取ったこの施策は正しかったのか?』
コレを下で検証しました。
オイール2の添加割合を増やしたことよる燃費への影響の検証結果
オイール2の添加割合を増やしたことによる燃費への影響の検証結果
オイール2添加割合「5.0%」時
⬇
平均燃費:16.79km/L(走行距離:1,148km)
オイール2添加割合「9.5%」時
⬇
平均燃費:16.87km/L(走行距離:5,741km)
エンジンオイルへ
「オイール2」を150ml追加投入した結果、
平均燃費が「0.08km/L」上昇しました。
たった「0.08km/L」の上昇。
「こんなの誤差の範囲内だ!」
と思われるかも知れませんね。💦
でも、「オイール2」を追加投入した3日後に
夏タイヤ(REGNO GR-XII)から
スタッドレスタイヤ(WINTER MAXX 03)へ、
タイヤ交換してるんですよね。
転がり抵抗係数「A」の低燃費夏タイヤから
転がり抵抗係数「A」以下(と思われる)
スタッドレスタイヤへ交換したにも関わらず
燃費はわずかですが向上しました。
また、更に、12月9日~3月29日という
「燃費が落ちる」と言われている
真冬の時期であるにも関わらず
燃費はわずかですが向上しました。
「オイール2を追加投入していなかったら燃費はどうなっていたでしょうか?」
参考までに、翌年(2022年)の
1年を通しての「燃費推移グラフ」を下に載せます。
やはり、冬場は「燃費が悪化」する時期なのが
お分かり頂けると思います。
では、なぜ、「オイール2」を追加投入することで、
スタッドレスタイヤに交換しても、
更に「燃費が悪化する」と言われている冬場でも、
燃費の悪化を抑えることができたのでしょうか?
次にコレを考察してみます。
「オイール2」の持つ稀な特性の一つである
糸を引くほどドロ~とした粘性。
この「オイール2」の稀な特性により、
エンジン燃焼室内の「密封性」が上がり、
結果「圧縮比」が上がったことで、
アクセルを踏み込む程度が減り
燃費の低下を抑えることができた
と考察します。
ただし、オイール2は
添加し過ぎてもいけません。
オイール2を添加し過ぎると、
抵抗(フリクション)が増大し、
エンジン内のピストンが動きづらくなります。
その結果、アクセルを踏む程度が増え、
当然、燃料を多く消費するようになります。
燃費は悪化します。
『オイール2をどのくらいの割合で
添加するのが最適なのか?』
コレは色々試して
最適解を探るしかないですねー。
新車ほど、添加割合を少なくし、
僕のように14万km走行した
過走行車(推奨E/Gオイル粘度0W-20車)であれば、
「5W-30オイルへ、
8%~12%くらいを目安に
添加するのがいいのかなぁ」
と思ってます。
本記事で紹介した商品一覧
今回本記事では、
『ブリッジカンパニー オイール2』
を紹介しました。
毒キノコに匹敵【特別カーチューン仕様】 当ブログイチオシのエンジンオイル添加剤(エンジンオイルに混ぜ、エンジンオイルを超強くするモノ)。新しい「エンジンオイルチューニング」という衝撃! 毒キノコに匹敵! アクセルを踏み込まなくても、コレまで以上の加速をもたらす。エンジンがスムーズに回り、燃費も向上し、毎日のドライブをより楽しく。 エンジンオイル全量に対して、オイール2を7%~12%の割合で添加してみて。加速が変わるのをあなたの愛車で体験できるから。例えば、エンジンオイル交換にエンジンオイルが4L必要な車両へ、オイール2を10%の割合で添加する場合は、「オイール2 400ml」+「エンジンオイル 3.6L」=「エンジンオイル全量 4L」。 実は…、Amazonよりもメルカリの方が安く買えて(メルカリではジャスト5,000円。送料無料)。メルカリでの購入はコチラ。招待コード「WKNRDQ」の入力でメルカリでオイール2が更に500円OFFの最安値(稀にメルカリで売り切れてることがある。その場合は、メルカリのすぎさんの出品中の商品ページで「オイール2 1リッターを出品してください」とコメントすれば、すぎさんが新たに出品してくれるのでご安心を)。 (参考価格: 6,980円(税込/別途送料810円)、Amazon、2023.01.22時点) |
最後までお読み頂き、
ありがとうございました!
今日も
安全運転で^^
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